前回の記事はこちらです↓
楽しかった四国に別れを告げて、4日目は高松から小豆島へフェリーで向かいます。
小豆島フェリーを事前にWEB予約をしていたので8時40分頃港へ。
自転車を含めて大人は1050円でした。小豆島までは1時間ほどで着くようです。
思っていたよりかなり立派なフェリー。自動車も積めます。
ゆるキャラも可愛い(・ω・)オリーブしまちゃん
船のお兄さんがロープで器用にクルクル~っと留めてくれました。
優雅な船の旅はあっという間に終わり小豆島へ到着!
10時に土庄港からスタート!
今日は島の西から南側に沿って走り、東にある坂手港から神戸へとまたまたフェリーで向かう予定です。小豆島から神戸までは3時間かかるので、あまり観光する時間がない!サクサク回らなくては。
土庄港付近にある『西光寺』
土庄周辺は「迷路のまち」といわれています。
複雑な路地が「迷路」のようになっているんです。
数百年前の戦争で合戦の場となり、敵の侵入を防ぐために複雑な道を作ったそう。確かに道がカーブしていて先が見えなかったり、三叉路がとても多い。
突然ですが土庄の読み方、ドショウって心の中で読んでいた私…恥ずかしい。トノショウって読むんですね。とのしょう、とのしょう、うん。覚えました。
436号線を走り何か面白いとろこはないかなー、お腹空いてきたなー…と思ったところにお店を発見。素麺を食べることは決まっていたけどそれだけじゃ足りないだろう、きっとそうだ。
何だかとってもオシャレ~なお店『井上誠耕園』
柑橘とオリーブ農家の井上誠耕園の直営ショップが1F、レストランが2Fにあります。
素麺が待っていたので申し訳ないと思いつつパエリアを1つだけ注文。
おーいしそー!!パエリア鍋が大きくて量多いかな!?と心配しましたが、お米がうすーかったので丁度良かった。
テーブルにはオリーブオイルが置いてあり好きなだけかけられますよ。もちろんそのオリーブオイルは1Fのショップで購入できます。
レストランも広くて開放感があり、窓が大きくて景色も良かったです。
もちろんサイクルラックも有り!
1Fショップもさらっと見ましたがオシャレ~です。
さらっと食べて素麺のお店へ!
場所はコチラ↓井上誠耕園のレストランの名前が忠左衛門といいます
『小豆島手延べそうめん作兵衛』
先ほどのお店からすぐ!
並んでいたので名前を書いて待ちます。といっても10分ほどで呼ばれました。
おすすめのこちらを注文。
ドドンっ!素麺って家以外で食べたことないかも。
家で食べる素麺も美味しいですよねぇ…夏といえば素麺。。
シンプルなので細かい説明は難しいのですが、麺が美味しい!とってもツルツルもちもちしていました。
ペロっと完食。
ラックもあるよ!
場所はこちら↓
オリーブの木が一面に広がっていました。
調べたところ秋が塩漬け用の緑色のオリーブの実、冬がオイル用の熟した黒紫色のおオリーブの実が収穫時期だそう。
行った時はまだまだ緑色の若い実がついていました。
続きはまだ次の記事に。
そろそろこの旅も終わりが見えてきましたね。
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